前回はベースの山を皆さんで描きましたが、今回は個々に絵を描き始めました。
キトラ古墳でおなじみの方角の神様、四神を、地図と描いた山の形に照らし合わせながら描くことにしました。最初は山口市の亀山に近い方角に玄武と云う亀と蛇の神様をとても画家とは言い難いへなちょこな絵をチョークで下描きを始めると、皆さん安心したかの様に、「じゃあ私も」と云う様にどんどん好き勝手に描き始めました。
「僕は虎が描きたい」と西の方角に白虎を、「私は自衛隊の花火とヘリコプターを描こうかな」と、「秋吉台はこっちかな」と鍾乳洞を描いたり、「出雲はどっちですか」と故郷の出雲大社を描いたり、山口のこの場所を中心に世界が広がっている、そんな感じに絵が描き加えられていっていました。皆さん、楽しんでいらっしゃる。
(追記21/28 申し訳ありません。書漏らしです。)
差し入れ:まんじゅう(原田さん)、外郎(小畑さんのお母さん)
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